父と母、ともにあるべし
”運を変える。運チェンジ。うんちぇいん。”
開運目指して奮闘する「うんちぇいん活動家」の細田健太です。
ふと、昔のこと思い出した。
何歳くらいだろう。7歳とか8歳とかかなあ。
親父と2人で出かけていた記憶がいくつかあるんだけど、今回は奈良に行ったときのこと。
親父の大きな車で夜に出発。
向かう先はJR奈良駅の駅前駐車場。
最近はどうなっているのかな。
当時(1988年くらいかな)は駅前に自由に車を置くことができた。
周囲にはスナックや居酒屋の入るビルが並びちょっと華やかな雰囲気だった。
決まって、到着は夜。
到着すると車を置いて、親父と一緒に居酒屋へ。どんな店に入ったか覚えていないけど、当時は子供ながら親父と居酒屋に入ることなんて日常茶飯事。
で、僕が眠くなったら車に戻って車中泊だ。当時にしてはなかなか斬新な親子じゃないか。
車の中ではすぐには寝ない。
漫画を読んだりして少しの間過ごす。
その漫画、はっきり覚えている。
笑うセールスマンの分厚いやつ。
当日の昼間に母親に本屋で買ってもらったやつ。
本屋ではウキウキしながら本を手にするが、内心ではちょっと寂しかった。
親父と奈良に行くのは楽しかった。
けど、母親と一晩離れることが寂しかったなあ。
できれば母親も一緒に行きたかったんだろうな。
まあ、もちろんそれ以外にも、うちはいろいろ連れてくれた。
母親も親父も兄弟皆一緒に!
キャンプ、沖ノ島でヨットで泊、バーベキュー、紅葉パラダイス、琵琶湖タワー!今はない施設も並んでいるが、本当に楽しかったな。
毎週のように外出、外食。
皆で一緒に。
やっぱり父と母は、ともにあるべきなんだ!
重々に理解している。
つもり‥笑
子供にとって、父と母の仲の良い姿ととも生活することがベストだと自分は思う。
なんかの宗教の冊子でみた絵にあったが、そこでは人類も動物も皆仲良く暮らしていた。
せめて人類同士くらいは仲良くできたら良いのになあ。争うならスポーツや音楽とかで。
宇宙人が本気で地球に襲撃してきたら世界の人類は団結できるのかな。
そのときには地球は本当に終わる時なのであろうが、ほんのひと時でも空想上の世界が実現するのではないかと、ふと思った。
ウンチェイン活動がんばろ。
一人一人のウンチェイン活動で何かが大きく変わる気はしないけど、ちょっとでも周囲を楽しく、役に立てることができるようがんばろ。
ウンチェイン活動家の証であるウンチェインマイキーパーを付けて前進だ!
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